「チカクニアルセカイ」 −自分の感じる世界を表現したい!障がい者アートの現在− [ 開催趣旨 ] 歴史や常識、文化の因襲を越えて、作り手個人の内面から生まれる動機と独創性をもった作品が、アウトサイダーアートと総称されるようになって30年以上が経ちます。長野県では1998年のアートパラリンピックを境に、エイブルアートムーブメントという運動によって、障がい者の表現活動が認知され、その魅力に多くの反響が集まりました。今回は、障がいがある人の「日常」のなかで描かれた作品の、表現そのものの面白さを紹介しようと活動をつづける県内障がい者福祉施設と、国内でも先端的な活動を続けるボーダレス・アートミュージアムNO-MAとともに、県内外の7名の作家による企画展を開催します。タイトルの「チカクニアルセカイ」は、私たちの身近にいる優れたアーティストたちを紹介したいという意味と、私たちが作者と制作中の作品との距離をそのまま体験することによって、作者の内面的な世界にも近づけるようなアウトサイダー・アートの面白さを象徴して名づけました。長野県においても、「障がい者」が施設や自宅の「生活」のなかで表現したものが美術作品として展示されるようになって10年。これまでの10年から、「これから」に向け、作者自身の「生きる」感覚と私たちが生きる「世界」を結ぶ展覧会になればと願っています。 記
「長野県地域文化芸術振興プラン」 伊那谷の美シリーズ11 「辰野美術館コレクション展」 [ 開催趣旨 ] 伊那谷は近代以降、日本画の池上秀畝・小坂芝田・菱田春草、洋画の中村不折・中川紀元、工芸では大森光彦など、多くの美術家を輩出しています。当館では、開館以来これら美術家の発掘と顕彰につとめてまいりました。今回は、中でも芸術家を多く輩出している「辰野町」ゆかりの美術を特集します。 伊那谷の北端に位置する辰野町は、諏訪、松本の各地域に接していて、近世には3ヵ所の宿場が発達し、人と文化の往来がさかんなところでした。また、明治以降は鉄道の重要な分岐点となり、運輸の中継地として賑わうとともに、近代製糸業の躍進は、辰野町の経済に飛躍的な発展をもたらし、芸術文化の形成にも大きな影響を及ぼしました。 辰野美術館は、昭和53年辰野町郷土美術館として開館し(平成8年に現在の名称に変更)、町内外のすぐれた作品を収集するとともに、特別展やミュージアムコンサート、それにワークショップなど多彩な企画を通して、時代を映す多様な美術を積極的に紹介しています。 今回の展覧会は、辰野美術館の所蔵品から、出土品、日本画、洋画、彫刻、陶芸など辰野ゆかりの美術約50点を紹介します。 記
「ヴィオラの帝王」バシュメット率いるロシアの新星待望の初来日!! 国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団 2010.5月15日(土) 開演17:00(開場16:30) 2002チャイコフスキー国際コンクール優勝 日本人初!女性世界初優勝!!(ピアノ部門) ピアノ:上原彩子 指揮 ユーリー・バシュメット
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